.

お問い合わせ
商品名から検索する
カテゴリー
今月(2024年5月)
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
翌月(2024年6月)
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
(      発送業務休日)

信楽焼 茶壺(ちゃつぼ)

茶壷(ちゃつぼ)は、抹茶になる前の葉茶「碾茶」を入れる壺のことです。
茶壷は、正式には「葉茶壺」(はちゃつぼ)といい、挽き上げた濃茶を入れておく壺は「抹茶壺」とか「碾茶入」といい、一般的には「茶入」と呼ばれ、茶入を「小壷」と呼ぶのに対し「大壷」ともいいます。
茶壷の中には、紙袋に入れた幾種類かの濃茶用の碾茶を収め、その周りに「詰め茶」といわれる薄茶用の碾茶を入れ、木製の蓋をし三重に和紙で包み貼りして封印をします。

茶壺(ちゃつぼ)とは、石臼で擂りつぶす前の抹茶、すなわち碾茶(葉茶)を保管するために用いられる陶器製の壺(葉茶壺)である。
古くは抹茶を入れる茶入を「小壺」と呼んだことに対して大壺とも称された。
信楽は寒暖の差が大きく昔から良い茶葉が取れるとされ、現在、朝宮茶が全国に届けられています。

信楽焼の茶壷
大きなものから小さなものまで 実用物から飾り物まで 数種類あります 

信楽茶壷



  信楽焼ならおまかせください
   ㊥  中 村 陶 器
  ☎  0748-82-2001  ショッピングサイトはこちら⇒