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店舗概要


店名
中村陶器
本社所在地
〒529-1851
滋賀県甲賀市信楽町長野1300
連絡先
TEL:0748-82-2001
FAX:0748-82-1021
インボイス登録番号
T9-8104-0342-4696



メッセージ


先祖代々から受け継がれ、培われた経験や知識と社会的信用を基に、信楽焼商品全般に熱意を傾注し、多品種多様・豊富な品揃えでお客様の満足度を高めています。

手づくり商品を生かし、お客様のニーズにそった独自ブランドの商品化に力を注いでおります。別注商品のご用命も承ります

店舗の立地環境も国道307号線沿いに面し、信楽駅から徒歩10分、陶芸の森との中間に位置し、約20台の駐車スペースを完備、多方面から入店しやすい環境条件です。

トレンド活用のホームページの製作により多品種のカテゴリーから購買できやすくなっています。また、信楽で開催される行事や焼き物の事・新商品の紹介などのブログも日々更新をかさねています。

アットホームな、肌付き合いを大切にをモットーにおもてなしの心でお客様のお越しをお待ちしております。ぜひ、お立ち寄りください。




沿革


昭和8年
滋賀信楽焼の町として貨物・旅客ともに運ぶ国鉄信楽線開通(鉄道枕木施設に携わる)
昭和15年
信楽町(旧長野村)の中心地にて中村政治郎商店は異業種から陶器店へと設立 
鉄道を利用して、火鉢を全国の得意先業者商店へと販売出荷 
昭和20年
第二次世界大戦後の庶民の暖房具として火鉢が隆盛(国内生産高の90%を占める)
昭和25年
信楽卸商業協同組合設立 組合員となり、理事・監査役を歴任
昭和26年
昭和天皇行幸 昭和天皇がたぬき(明治30年ごろより製作される)を見て
御歌を詠われたのが報道され、一躍信楽焼の名と狸のやきものが有名となる
狸が我が町の顔として独特の陶器産地を印象づける
昭和29年
現信楽町(旧長野村)と他4村が合併により信楽町と称される
昭和30年
信楽町商工会設立 会員となり、監査役を歴任
昭和33年
信楽町観光協会設立 会員となる 国内・国際友好交流などの行事参加
昭和35年
信楽観光会館を開館 信楽焼陶器販売と展示に携わる
昭和40年
生活習慣の変化から、信楽焼も代表とされる火鉢から植木鉢・花器・傘立へと生産販売移行され、 鉄道とトラック輸送併用で全国の商店へと販売出荷
昭和45年
日本万国博覧会会場の太陽の塔(岡本太郎氏)の過去の塔に信楽焼タイル使用
国道307号線開通と整備に伴い、乗用車を利用して信楽を訪れる観光客が増加。
商品も狸を含む庭園陶器・食卓食器・花瓶などバラエティーに飛んだ
あらゆる焼物が焼かれ、全国展開で販売
昭和49年
信楽町長野1300番地、国道307号線沿に大駐車場完備の新店舗建設・営業開始
㊥中村陶器に社名変更
昭和50年
伝統工芸品《信楽焼》に指定
昭和天皇・皇后両陛下行幸 
皇后陛下がミニ蛙を摘まれたのがきっかけで蛙が一躍有名になる
昭和52年
信楽伝統産業開館竣工 開館建設委員となり、陶器展示に携わる
昭和55年
滋賀びわこ国体開催 おもてなしの心で信楽会場の後援に携わる
昭和60年
店舗付近R307号線沿いに信楽焼のぼり窯のシンボルモニュメント完成
昭和62年
国鉄信楽線から第三セクター方式の信楽高原鉄道 設立開業
昭和63年
通産省 通産大臣より勤続60年表彰(先代)受ける
平成1年
滋賀県商工会連合会より信楽商工業功績表彰(先代)受ける
平成2年
国際花と緑の博覧会 花の塔へ出展(製作・後援に携わる)
滋賀県立 陶芸の森 オープン  面積40万㎡
平成3年
世界陶芸際 陶芸の森にて開催 陶器販売ショップ会場に当店出店
平成15年
中村陶器通販ホームページショッピングサイト開設
平成16年
甲賀市発足(5町合併)
平成19年
平成天皇・皇后両陛下行幸
ふくろうでお出迎えの企画・後援に携わる
平成20年
新名神高速道路 信楽IC開通
平成21年
世界トリエンナーレ芸術祭 信楽にて開催  
企画準備と冊子製作、期間中も観光客の案内に携わる
平成27年
中村陶器通販ホームページショッピングサイト 完全リニューアル



アクセス-Googleマップ-

更に詳しいアクセスマップはこちら。



店舗横に駐車場完備
お車なら→国道307号線沿い、消防署・信楽図書館南隣
JRなら→草津線貴生川駅で信楽高原鉄道に乗り換え、終点信楽駅下車、信楽の自然を楽しみながら徒歩10分
バスなら→JR石山駅から帝産バスに乗車、信楽体育館前下車すぐ