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仕事をする上での座右の銘は?
大きく「忍耐派」と「お気楽派」の二派に分かれた。
「忍耐派」でもっとも多かった座右の銘は「石の上にも三年」や「継続は力なり」だった。
みんな仕事はやっぱり辛いようだ。「与えた恩は水に流し、受けた恩は石に刻む」なんていう、
インテリジェントな座右の銘を胸に刻んでいる人もいたが、こんな人はサラリーマンとしてというより、
人間として尊敬されるべきか。
一方、「お気楽派」の代表的な座右の銘は
「明日は明日の風が吹く」「何とでもなれ」「使えるものはなんでも使え」「適当に手を抜け」
といった、なかばヤケクソとも思えるような意見が多かった。
どちらの未来のほうが明るいか?
意外とお気楽派のほうが社会を上手に渡り歩いていけるような気もするが、
必要なのは「忍耐」と「お気楽」のバランス感覚なのかもしれない。
こんな記事が掲載されていたが、自分の新人時代を思い出す。
どちらかに決めてやってきたわけではないが・・・・
今になって言えることは ”亀の甲より年の功!”その一言に尽きるなあ~~~