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土用の丑の日 うなぎの日

ちょっと前に梅雨明けしてから信楽ではセミの鳴き声も
ちらほらと聞こえ始めてきました。
暑さも日増しに日差しがきつくなり、食欲も落ちてきてる
という人もいるのではないでしょうか。
昔からの日本人の知恵で、暑さを乗り切る栄養をつける
ための習慣としてあるのが、来週22日の土用の丑。
今年は7月と8月と2回丑の日があるとか・・・ほんまか?・・・
鰻を食べる習慣の由来には諸説ありますが、通説なのが、
平賀源内が発案したという説が最もよく知られています。
それによると商売がうまく行かない鰻屋が夏に売れない鰻を
何とか売るため源内の所に相談に行いました。
源内は「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めました。
すると鰻屋は大変繁盛し、その後、他の鰻屋もそれを真似る
ようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したと
言われています。
実際にも鰻には、ビタミンA、Dが豊富に含まれ、中でも
ビタミンAは、1串で成人の必要量の3日分にも相当します。
ご飯を効率よくエネルギーにかえてくれる「ビタミンB1」も
豊富なので、うな重はスタミナ回復に効果的!
また魚の身には鉄など含まれています。
信楽焼のうつわで “お家丑の日うなぎの日”をされてはどうでしょう!!
    信楽焼ならおまかせください
     ㊥  中 村 陶 器 
    TEL 0748-82-2001  ショッピングサイトはこちら⇒