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おはようございます
東洋思想の陰陽論では、
陰は、偶数。 陽は、奇数。
奇数は 「割れない」ことから縁起のいい数とされ、好まれます。
節句というのは、その奇数月に配されていて、
1月7日、七草の節句
3月3日、桃の節句
5月5日、端午の節句
7月7日、七夕の節句
9月9日、重陽の節句 の五節句あります。
※ ※ ※
今日は3月3日、桃の節句。
ひな壇をよく観察すると、向かって左にお内裏様、向かって右にお雛様がいます。
お内裏様とは、天皇陛下のことで、
現、天皇皇后両陛下も、お写真をググって頂ければ、ほぼ完璧と言っていいほど、右左の位置が決まっておられます。
※ ※ ※
右側から左回り回転エネルギーを生む。これが男性性。
左側から右回り回転エネルギーを生む。これが女性性。
これがうまく調和すれば互いに創造性が高まりますが、
おのおのの回転速度が合わなかったりするとお互いの渦が干渉しあって衝突エネルギーが生まれます。
怒り、イライラは、感情ですが、エネルギーバランスとして読み解くと、驚くほど対処法が見えてくるのです。
※ ※ ※
なんとなく、そう決まっているものなんだと思っていた、お雛様の左右の位置関係も読み解いていくと面白いですね。
怒り・イライラは良くないもの、持っていてはいけないもののように思ってしまいますが、
「エネルギー」と言われると少し前向きに捉え直せる気がします
ー編集 おのころ心平よりー 転記記載させていただきました.女性スタッフより(#^.^#)
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