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弥楽庵 炉開きお稽古
【茶人のお正月】と表現される特別なお祝い事。
猪の月の最初の猪の日に行われます。炉に火をおこし、新茶で新たな都市を迎える感謝と喜びの日なのです
床の掛軸は【開】 炉を開ける。茶壷を開けるとともにすべての事柄が開いて広がっていきますようにとの願いを込めて。
信楽焼の茶壷荘(つぼかざり)の紹介
結びの姿をご覧ください。
11月になると、炉開き口切の茶事が行われます。
お席では、「炉開き、おめでとうございます」 とお祝いのご挨拶をいたします。
4月に取れた茶園の茶葉をこの壷に入れて夏を越させ、この時期に取り出して、
石臼で挽き、引き立て茶で濃茶と薄茶を飲む、一年でもっとも大切な行事なのです。
床には、茶壷を飾り、仲立ちの後、真・行・草に結びます。
お茶壷道中ならではの たぬき 紹介します。手づくりならではの逸品作品です
信楽焼ならおまかせください
㊥ 中 村 陶 器
TEL 0748-82-2001
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