日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
お昼のニュースで入社式・入省式などが放映されていました。
大学入試より就活の方が大変とされる中、難関を突破しての式に臨むのには感極まることでしょう!
希望・期待・不安 入り混じった感覚だと思います。
今年はコロナ禍での就職活動もきっと大変だったはず。本人は元より、支える家族の気持ちをを考えるとねえ。
さて、
仕事をする上での座右の銘は? と聞くと
大きく「忍耐派」と「お気楽派」の二派に分かれた。
「忍耐派」でもっとも多かった座右の銘は「石の上にも三年」や「継続は力なり」だった。
みんな仕事はやっぱり辛いようだ。「与えた恩は水に流し、受けた恩は石に刻む」なんていう、
インテリジェントな座右の銘を胸に刻んでいる人もいたが、こんな人はサラリーマンとしてというより、
人間として尊敬されるべきか。
一方、「お気楽派」の代表的な座右の銘は
「明日は明日の風が吹く」「何とでもなれ」「使えるものはなんでも使え」「適当に手を抜け」
といった、なかばヤケクソとも思えるような意見が多かった。
どちらの未来のほうが明るいか?
意外とお気楽派のほうが社会を上手に渡り歩いていけるような気もするが、
必要なのは「忍耐」と「お気楽」のバランス感覚なのかもしれない。
こんな記事が掲載されていたが、
今の若者に『忍耐派』なんて新人さんはいるのかなあ~~~??
“若さ” ってのは怖いものはで なかなか“馬耳東風” になれないものでねえ~~
聞き流せばいいものを・・ちょっとした些細なことにでも反応してしまう。
自分の新人時代を思い出す。若さゆえの事もあったと振り返る。
どちらかに決めてやってきたわけではないが・・・・
今になって言えることは ”亀の甲より年の功!” その一言に尽きるなあ~~~
真っ白な皆さんに真っ白な亀の甲の画像をお贈り致します。
信楽焼ならおまかせください
㊥ 中 村 陶 器
☎ 0748-82-2001