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信楽焼の壷かざり(壷荘り)と口切・炉開き茶会のご紹介
結びの姿をご覧ください。
11月になると、口切の茶事が行われます。
お席では、「炉開き、おめでとうございます」 とお祝いのご挨拶をいたします。
4月に取れた茶園の茶葉をこの壷に入れて夏を越させ、この時期に取り出して、
石臼で挽き、引き立て茶で濃茶と薄茶を飲む、一年でもっとも大切な行事なのです。
床には、茶壷を飾り、仲立ちの後、真・行・草に結びます。
■「炉開き」「炬燵開き」
亥は陰陽五行説で水にあたり、火災を逃れるとされるため、「亥の月の亥の日から火を使い始めると安全」といわれていました。茶の湯では、「亥の子」の日に夏向けの風炉をしまい、炉に切り替える「炉開き」を行います。
「炉開き」は「茶人の正月」ともいわれ、初夏に摘んで寝かせておいた新茶を初めて使う「口切り」をして、「亥の子餅」をいただきます。
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㊥ 中 村 陶 器
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