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私が子供のころは、あちこちにスズメが「チュン チュン」と鳴いていましたが、最近はあまり見なくなりました。昔話にも出てくる人間になじみ深く、カラスと比較してもどこか愛くるしいところがいいですね。
なぜ少なくなったのかとネットで調べてみると、スズメの好物であるヘエやアワ、ムギを生産する農家がすくなくなったとか、屋根瓦の下の人工物を利用して巣作りしていたのが、住宅の構造が変わり巣を作れなくなったなど、いろいろな説がありますが、日本の原風景であるスズメが身近にたくさんいてほしい思い出スズメの絵皿を今回見てください。
二羽のスズメの内、下を飛んでいるスズメに私はひきつけられます。絵は人それぞれの思いがありますので、皆さんも是非、実際のスズメまたは絵で表現されたスズメをご覧のなって忘れられがちな日本の里山に関心をもっていただければうれしいです。