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ある日の午後、ふとたぬきの置物をのせている立ちざや鉢の割れ目からド根性雑草がたくましくめでているではないか。なんと力強い。
小雪の舞う寒さのなかでも、もう少しでおとずれる春。太陽の光をもとめて葉っぱを大きく広げている。
なぜかド根性雑草を摘み取る気になれず、むしろ勇気をもらっているようで共にあゆんでいきたい。
皆さん ド根性雑草を見に来てください。
用語解説 立ちざやは登り窯で使われていた大物陶器をのせて焼いていた柱状のさやのこと。