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11月13日(土) 法林寺晋山式
13日土曜日は 当家の檀家 【法林寺 晋山式】
晋山式とは
新たに任命された住職(「新命(しんめい)」といいます)が住職として初めてその寺院に入るのを記念して行う法会(ほうえ)。
「晋」は進む、「山」は寺院を意味します。
新住職、その寺院、そして檀信徒にとり、歴史的にも意義の深い、大切な行事です。
家族そろって、お寺のお手伝いに出向いてきました。
信楽の早朝は寒い朝でしたが、御式やお練りが始まるころには11月の秋晴れ晴天が広がり、
旗を先頭に檀信徒代表・詠唱行列・お上人行列・稚児行列・総勢135人のお練り式は【慶祝和讃】唱えられる中、荘厳で華やかな行列となりました。
本堂内での式ではお念仏の後、知恩院宗務総長はじめ・滋賀教区長・町内部長様の祝辞 また、
檀信徒の歴代過去帳の引継ぎ式や前住職の退官ご挨拶など、目が潤む場面のあり、胸が熱くなりました。
本堂内の個人的撮影は厳粛のあまり撮影はできませんでしたが、
生涯に一度見られるかと称される晋山式に家族総出でお手伝いできたことに感慨深い一日となりました。
ご先祖さまはじめご縁を頂いた方に感謝をして列席致しました。