日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
【東北地方太平洋沖地震】心よりお見舞い申し上げます。
“地震”と“津波”のニュースを知ったのは11日午後4時ごろでした。
映像を見て唖然! 声も出ませんでした。
信楽は地震によるゆれの体感も無く、ニュースでびっくり!!(@_@;)
海の無い、山間部信楽に住む私にとって、海はあこがれの地域でしたが、
津波の恐ろしさには唖然!
またまた、原発の事故も発生!
原発も水を放水や空から落とすなど原始的手法でしか止められないなんて!!
私たちも
暑いときには涼しく、寒いときには温かく、身体を動かさずに電気・機械に頼る生活、
自分をやさしくしすぎてきたかも・・・
友人・親戚に薪ストーブで冬生活されている人がいるけど、
材木の調達・ストーブのメンテナンスなど今になって、頭が下がる。
指ひとつでスイッチを入れるのが、現代人間と思われてきたけど、
今回の事故でやっぱり原始的生活も大事~~と感じています。
“自分に厳しく”です
今朝、母(80歳)から素焼の火鉢で携帯簡易かまどができる方法を伝授。
これでごはんも湯も沸かせる。
「私が亡くなってから災害が来た時には思い出してや」~~~っと一言。
電気が全く無い生活も考えておかないと~~~と聞かされ・・・
なんせやっぱり、第二次大戦を女学生で生きてきただけのことはある。
“亀の甲より年の劫”そんな言葉が頭を研ぎった朝の出来事でした。
今回は女性スタッフが記載しました。