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昇竜宝珠彫傘立てのご紹介
京都生まれの蘇我蕭白(そがしょうはく)
ボストン 美術館で見られる馬鹿でかい雲龍図。
蘇我蕭白は京都生まれであるが伊勢内で作品が多く出ているとか…
私は雲龍が大好き! 中でも蘇我蕭白の描いた登場人物のおどけた表情が大好き! ぞくぞくする。
京都の天龍寺や建仁寺の雲竜図が有名である。
開祖八百年の法要に参拝した折に、浄土宗総本山知恩院山門の天井にも龍が描かれていました。
龍 日献四海水(りゅう にっけんしかいすい)
『 龍(水神)は日々四海の水を献ずる』
龍は東西南北の海より水を集め、大地にその水を献ずる。火伏せ龍。また人間の煩悩の火を鎮め浄化する為に清らかなる慈雨を降らす。
龍は龍神と言われるように、龍自体が神とされているようです。
信楽焼で土の柔らかなうちの龍を彫った信楽蘇我蕭白(そがしょうはく)彫傘立てとでも申しましょうかねえ。
知人の石原寛也さんによると ”昇竜宝珠” ”龍王宝珠” ”白竜親子” ”観音龍神” などなど
カメラに収めておられますよ。
見る人にしか見ることができない、宇宙を超えた、二次元三次元の世界。
それはそれはとても新たかな龍はやはり神ですね。
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