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国宝 耀変天目茶碗 研修見学 

国宝 耀変天目茶碗 研修見学 

お宝拝見で 世間をにぎわせている ”耀変天目茶碗” ですが、

元来、
耀変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)とは、約800年前に中国南部の福建省の建窯(けんよう)で作られ、世界の陶芸史上最も美しく、そして最大の謎に包まれた幻の茶碗です。
「耀変」とは、元来「窯変」(ようへん=陶磁器を焼く際、窯の中で予期しない色に変わること)、や「容変」の言葉が当てられておりましたが、その茶碗には黒釉(こくゆう=黒色のうわ薬)の下地に大小の瑠璃色あるいは虹色の光彩の斑紋(=まだら模様)が散在することから、「星」や「輝く」という意味の「耀」の字が用いられるようになったと言われております。

「天目」の語源についてはいくつか説がございますが、一般には、中国浙江省にある天目山の名に由来するとされています。現在では黒いうわ薬のかかった茶碗を一般的に天目と呼んでいます。

この世に存在する4点について
耀変天目茶碗は約800年前に中国で生まれたのですが、現存するのが世界に3点のみで、しかもそのすべてが日本にあり、いずれも国宝に指定されているのです。
4点目は 国の重要文化財に指定。

その3点は
1.静嘉堂文庫    只今国立博物館にて特別公開中 
2.藤田美術館    6月11日まで。次回は3年後の2020年より公開
3.大徳寺龍光院   公開されたことが1度も無く、秘物 とされる  
4 MIHO MUSEUM       にて所蔵されております。

宇宙を現すとされているお茶碗。 
岩崎小弥太さんは「天下の名器を私如きが使うべきでない」として、生涯使うことはなかったとされていますが、
私は名器を手に一口の抹茶を頂けたらと、ふと思う研修でした。